日本からはるばる、お友だちが二人、来てくれた。
二人とも社会人なので、年に数日しかない、貴重な貴重なお休みを使って来てくれたのだ。
最後の日に空港で見送った後、
私のランカ生活は、日本にいる大切な人々に支えられてきたと思った。
子ども会に来てくれた。彼女は以前、各子どもが描いた環境に関する絵をTシャツにプリントして、日本から、子ども達に送ってくれた。彼女が訪問してくれた日も、偶然その時もらったTシャツを着ている子が一人いた。じゃんけんを教えた後、日本から持ってきてくれた紙風船やお手玉や竹とんぼで遊んだ。じゃんけんは後出しする子が多数いたねー…。
キャンディ、ペーラデニア植物園。カップルだらけ。「このー木なんの木」の木。
キャンディの紅茶ミュージアム。建物はきれいだけど、観光客もなく、さびれてた…。
キャンディアン・ダンス。バク転するし、くるくる回るし、力強くて優美。
別の日、もう1人の子が子ども会に来てくれた。この日は絵や工作物の展示会。この日だけのために?と思うような電池じかけの大作の数々にびっくり。
海亀の卵を売買する人たちから海亀を守るためのセンターがある。孵化したばかりの赤ちゃん亀を放流させてもらった。
ランカでモテ期到来しまくっていたね~!
来てくれてほんとにありがとう。
いつもいつもありがとう。
4ヵ月後、また会いましょう。